歯が着色しやすい人の特徴・対処方法は?|【公式】あけぼの歯科|守口市駅の歯科・小児歯科

〒570-0028 大阪府守口市本町1-7-21

お気軽にお問い合わせください

06-6991-8302

ヘッダー画像

医療コラム

歯が着色しやすい人の特徴・対処方法は?|【公式】あけぼの歯科|守口市駅の歯科・小児歯科

歯が着色しやすい人の特徴・対処方法は?

こんにちは。あけぼの歯科の歯科衛生士です。
歯の着色は多くの人が経験する問題ですが、この原因には生活習慣が大きく関与しています。白い歯を維持するためにも着色の原因を理解し、適切な対処をすることが大切です。
そこで今回は、歯が着色しやすい人の特徴・対処方法について、一部をピックアップしてご紹介いたします。

歯が着色しやすい人の特徴

◆ステインは、食べ物や飲み物に含まれる色素やたばこのヤニが歯の表面に結びつき、蓄積していき発生します。特にコーヒーや紅茶や赤ワイン、チョコレートといったポリフェールやタンニンが多く含まれる食べ物などはステインがつきあすいため、これらを多く摂取すると歯が黄ばみやすくなります。
◆正しい歯磨きができていない 日常的な歯磨きが不十分なことも、着色の大きな原因となります。 歯磨きを怠っている、または正しい歯磨きができていないと、プラークや食べかすが歯に残りやすくなり、着色を引き起こしてしまうのです。
◆歯のエナメル質は年齢とともに変化しステインが付着しやすくなります。
◆歯の凹凸や溝が深いとステインはつきやすくなります。

対処方法は?

◆食後はなるべく早く歯を磨く 食後すぐに歯を磨くことは、歯の着色を防ぐための最も効果的な方法の一つです。 特に、色素が濃い飲食物を摂取した後は、可能な限り早く歯を磨くことが推奨されます。 もしすぐにできない場合は、水を飲むか、口をすすぐことで一時的に色素の付着を減らすことができます。
◆ステイン除去効果のある歯磨き粉を併用したセルフケアをすることでステインを除去する。
◆定期的に歯医者でクリーニングを受ける 定期的な歯医者でのクリーニングは、セルフケアでは取り除くことのできない着色や歯石を効果的に除去してくれます。クリーニングを受ける頻度については、患者様の口腔状況や年齢によっても異なりますが、一般的に、年に1〜2回の頻度で受けることが推奨されます。
以上、今回は歯が着色しやすい人の特徴・対処方法について、一部をピックアップしてご紹介いたしました。これらの対処法を実行することで、歯の着色を効果的に防ぎ、清潔で美しい歯を保つことができるでしょう。 
ステインでお悩みの方は、一度ご相談ください。セルフケア方法や受けクリーニングできれいな歯を維持していきましょう。
PAGETOP