抜けた乳歯どうする?
- 2023年10月3日
- 小児歯科
こんにちは。あけぼの歯科の歯科衛生士です。
近頃、朝晩少しずつ涼しくなってきましたね。皆さん、体調管理気をつけてくださいね。
今日は抜けた乳歯をどうしてるかが日本国内でも海外でも違いがあり、面白いなと思い、調査してみました。よろしければ、お子さんの乳歯が抜けたときの参考にしてみてはいかがでしょうか。
世界の風習
日本の風習
日本では「下の歯は屋根の上へ、上の歯は縁の下へ捨てる」という風習があります。永久歯の成長を願って行う習わしのひとつです。その理由は、新しく生えてくる歯は古い歯がある方向へ伸びるという言い伝えがあるからです。 つまり、抜けた上の歯が下にあると、新しい歯は下方向に向かってぐんぐん伸びるのです。ここまでは知っている方も多いと思いますが、実は呪文もあるらしく上の歯の時は 「ねずみの歯とかわれ」 (鼠の歯は強いから) 下の歯の時は 「おーにのはとかわれ」 (鬼の歯と変われ)と唱えるそうです。しかし、これは一軒家でないとご近所トラブルになりかねないので注意しましょう。
では、世界の風習もみてみましょう!
アメリカの風習
トゥース・フェアリーと呼ばれる歯の妖精がいて抜けた子どもの乳歯を枕元に置いて寝ると、乳歯を持って行く代わりにお金やプレゼントをくれる。
フランスの風習
スウェーデンの風習
韓国の風習
中国の風習
アボリジニーの風習
モロッコの風習
朝日に向かって抜けた歯を投げます。そうしないと ロバの歯が生えてくる。
ナイジェリアの風習
成長の記録として保管
風習通りではなく、思い出として残したい方もたくさんいらっしゃいます。へその緒やうぶ毛と同様に、乳歯も成長の記録として保管する方法できます。 マンション住まいがふえた近年では、成長の記録として保管する人も多くなっています。 保管する際は、しっかり消毒、洗浄をして乾燥させておくのがポイントです。 オキシドールに乳歯を半日程度つけ置きしたあと、歯ブラシなどで汚れをしっかり落とし、よく乾燥させてから保管します。
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