小児歯科と一般歯科との違いって?
- 2024年3月4日
- 小児歯科
こんにちは!あけぼの歯科です。
ようやく寒い日も減り、日の出ている時間も増えてきましたね。
小児歯科と一般歯科
みなさんは、小児歯科と一般歯科の違いについてご存知でしょうか。
小さなお子さんを持つ親御さんの中には、お子さんをどちらに連れて行けば良いか分からないという方もいらっしゃると思います。今回はそのような方のために、小児歯科と一般歯科との違いについて、一部をピックアップしてご紹介いたします。
小児歯科
小児歯科はその名前の通り、小児(子ども)に対して歯科診療を行う診療科目を指します。
一般歯科
一般歯科は、虫歯治療や歯周病治療などの一般的なお口の中のトラブル全般に対応する診療科目を指します。
小児歯科と一般歯科との違い
実は、小児歯科と一般歯科で行う治療内容に特別大きな差があるというわけではありません。一般歯科でも子どもの治療を行うことができるのです。
一方で、小児歯科は子ども専門の診療科目であり、大人に対する歯科治療とは異なります。小児歯科では、乳歯が虫歯になりやすいことや、歯の生え変わりもあることなど、乳歯と永久歯の違いや成長のことを考慮して治療を行います。 そして小児歯科を掲げている歯科医院では、お子さんに特化した問診、歯磨き指導や歯質強化のためのフッ素塗布などを行っているところも多く、お子さんの年齢に合わせた治療や予防の計画を立ててもらうことができるでしょう。
当院も、小児歯科を掲げる歯科医院であり、お子さんひとりひとりに寄り添い、保護者の方々が安心していただけるような治療計画をご提案いたします。もちろん院内はバリアフリー、キッズスペースやおむつ台も完備しております。
お子さんのお口のことでお悩みがあればぜひ一度当院にてご相談ください。