小児歯科|守口市にある歯医者・歯科【あけぼの歯科】|土曜17時まで診療

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小児歯科|守口市にある歯医者・歯科【あけぼの歯科】|土曜17時まで診療

はじめての方へ|お子さんの歯科デビューをサポートします

小児歯科

「まだ早いかも」「泣いてしまわないか心配」と思っていませんか?
守口市のあけぼの歯科では、はじめて歯医者さんに通うお子さんと保護者の方に寄り添った診療を行っています。お子さんの「歯科デビュー」は、その後の歯に対する印象を左右する大切なステップ。
私たちは無理に治療を進めることなく、まずは慣れることからはじめていきます。保護者の方にもお口の状態や治療方針を丁寧に説明し、ご納得のうえで進めてまいりますので、どうぞ安心してお越しください。

小児歯科ってどんなことをするの?

小児歯科では、むし歯の予防・早期治療・歯並びの管理を中心に、お子さんの成長に合わせた診療を行います。お子さんの不安を軽減するために、やさしく声かけしながら診療を進めるのが当院のスタイルです。
予防のための通院は、痛みのないうちからスタートするのが理想的です。

何歳から通院するべき?

実は、歯科デビューは「0歳」から可能です。

「最初の乳歯が生えたら」または「1歳の誕生日を迎えるころ」が最初の目安とされています。
また、3歳を過ぎるとむし歯のリスクが一気に高まることがわかっており、このタイミングでのチェックは特に重要です。
保護者の方が気づきにくい初期むし歯や、仕上げ磨きのコツなども丁寧にお伝えしています。
どんな小さなことでも構いません。まずは気軽にご相談ください。

守口市であけぼの歯科の小児歯科が選ばれる理由

「通いやすくて、安心して任せられる小児歯科を探している」——そんな守口市の保護者の方に選ばれているのが、私たちあけぼの歯科です。
当院では、小さなお子さんでも安心して通える環境づくりに力を入れています。

女性医師による安心の診療体制

当院には女性医師が在籍しており、子どもとの接し方や声かけにも配慮しています。初めての診療で緊張しているお子さんにも、やさしく丁寧に対応しますのでご安心ください。
「男性の先生が怖いと感じてしまう…」そんなお子さんでも、女性医師ならリラックスできたというお声も多くいただいています。

キッズスペース・ベビーカー対応など親子にやさしい設備

院内には清潔で明るいキッズスペースをご用意。また、ベビーカーでの来院もスムーズにしていただけるよう、バリアフリー設計にも配慮しています。
診療室までは保護者の方も一緒に入っていただけますので、お子さんの様子を見守りながら治療を進めることが可能です。

土曜診療/駅近/ネット予約で通いやすい

「平日は仕事や保育園で忙しい…」というご家庭のために、当院では土曜も17時まで診療を行っています。
さらに、守口駅から徒歩圏内というアクセスの良さと、スマホからのネット予約にも対応。お子さんの体調や予定に合わせて、スムーズに予約・通院できる環境を整えています。

歯医者が苦手なお子さんへも安心の診療体制

「前に泣いてしまったから心配…」「うちの子、人見知りで…」そんな保護者の声にも、当院はしっかり寄り添います。
無理に治療を進めることはありません。
まずは診療室の雰囲気に慣れてもらうことからスタートし、できる範囲で少しずつ進めていくスタイルです。歯医者さんに“苦手意識”を持たずに済むよう、一人ひとりのお子さんに合わせた接し方を心がけています。

こんなお悩みはありませんか?

乳歯がなかなか生えない

「もう〇歳なのに、まだ歯が生えてこない」「下の歯ばかり生えていて上が少ない…」
そんな声をよくいただきます。乳歯の生え始めや順番には個人差があるため、多少のズレは問題ないことも多いです。
ただし、極端に遅れている場合は注意が必要です。当院では、成長に合わせた経過観察と、必要に応じた早期の対応やアドバイスを行っています。

仕上げ磨きを嫌がる・歯みがきがうまくできない

小さなお子さんの仕上げ磨きに悩む保護者の方は、とても多いです。
特に2〜4歳ごろはイヤイヤ期とも重なり、毎日の歯みがきがストレスになってしまうことも。
しかし、この時期のケアが虫歯予防には欠かせません。あけぼの歯科では、お子さん一人ひとりの性格やペースに合わせた「歯みがきトレーニング」や親子で楽しく続けるためのアドバイスも行っています。
「嫌がる=親のせい」ではありません。まずは一緒に改善の糸口を探しましょう。

永久歯が黒い/虫歯が進行していそう

「この前生えた歯がグレーっぽい」「歯の表面がくぼんでいるように見える」
永久歯にこのような違和感が見られたら、虫歯・形成不全・外傷の影響などの可能性があります。生えたばかりの永久歯はまだやわらかく、乳歯よりも虫歯が進行しやすい時期でもあります。
痛みがなくても、見た目に異変を感じた時点での受診がとても大切です。早めのケアで、治療の負担も最小限に抑えることができます。

小児歯科でよくある症状とその対策

  • 子どもが歯科を嫌がり、むし歯が悪化しないか心配
  • 近所の歯医者さんに行ったけど、大泣きして診察ができなかった
  • はじめて歯が生えてきたけれど、どうやってケアすればよいかわからない
  • 子どもをむし歯にしたくない
  • むし歯になりやすい
  • 歯が欠けた・抜けた
  • 歯が生えない、ずれたところから生えた
  • 歯並びが悪い
  • 歯の数が少ない気がする

小さなお子さんの場合、自分で症状をうまく伝えることができないため、保護者の気づきがとても大切です。
あけぼの歯科では、ちょっとした変化や違和感も遠慮なくご相談いただける体制を整えています。気になる症状があるときは、どうぞすぐにご来院ください。小さな変化のうちに気づいてあげることが、将来のお口の健康を守る第一歩です。

当院で行う予防ケア

定期検診でむし歯ゼロを目指す

「痛みがないと歯医者に行かない」という考えでは、子どもの歯は守れません。
定期的なチェックを行うことで、初期むし歯や歯並びの問題を早期に発見・対応することが可能です。
当院では、お子さんの成長に合わせて、3〜6ヶ月ごとの検診をおすすめしています。一人ひとりのペースに合わせた通院サイクルをご提案しますので、無理なく継続できます。

フッ素塗布で歯を強くする

フッ素には、歯の表面を強くし、むし歯菌の働きを抑える効果があります。
乳歯や生えたての永久歯は特にむし歯になりやすいため、定期的なフッ素塗布が非常に効果的です。痛みもなく、短時間で終わる処置ですので、小さなお子さんでも安心して受けていただけます。

シーラントで奥歯の溝を守る

奥歯の溝は複雑な形をしていて、歯みがきだけでは汚れを落としきれないこともあります。その溝を歯科用の樹脂でコーティングする処置が「シーラント」です。
シーラントは、6歳ごろに生えてくる“6歳臼歯”などに特に有効で、むし歯リスクの高い部位を長期的に守ってくれます。予防の一環として、検診時に必要に応じてご提案しています。

保護者の方との連携も大切にしています

お子さんの歯を守るには、ご家庭と医院が二人三脚で取り組むことが大切です。
私たちは、診療のたびにお口の状態をわかりやすく説明し、今後のケアについてご家庭でできることをご提案しています。
「仕上げ磨きで気になる点」「おやつの与え方」「仕上げ磨きはいつまで必要か」など、どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。

ご自宅でできる虫歯予防の3つのポイント

間食・飲食の回数をコントロール

実は「何を食べるか」以上に大切なのが、「食べる頻度」です。お口の中は、食事のたびに酸性に傾き、歯の表面が溶けやすい状態になります。
その後、唾液の働きで徐々に中和され、歯が再び硬くなります(再石灰化)。しかし、ちょこちょこと間食をしていると、再石灰化の時間が足りなくなり、虫歯のリスクが一気に上がってしまいます。

  • 間食は1日1~2回までに決める
  • 飲み物は基本的にお水やお茶
  • ダラダラ食べず、時間を決めて食べる

「甘いものNG」ではなく、「回数と時間を意識する」だけでも、虫歯予防の効果が大きく変わります。

毎日フッ素入り歯みがきを使う

市販の子ども用歯みがき粉には、フッ素が配合されたものが多くあります。このフッ素には、歯の表面を強くし、初期虫歯の進行を抑える働きがあります。
「歯医者でフッ素を塗ったから安心」ではなく、ご家庭での“毎日のフッ素”こそが虫歯予防の土台になります。

小学校3年生までは仕上げ磨きを習慣に

「もう自分で磨けているから」と思っても、まだまだ小さな手では磨き残しが多くなりがちです。とくに奥歯や歯と歯の間など、自分ではうまく届かない場所のケアは大人のサポートが不可欠です。目安としては、小学校3年生ごろ(8〜9歳)までは保護者による仕上げ磨きを継続することを推奨しています。

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